28
2017

グレーゾーン

CATEGORYその他
王様の目のできのもは相変わらず。

大きくも小さくもならず、ずっと同じところにある。

私自身が、すぐにシロクロはっきりつけたがる性格なので、本音を言うとさっさと切除して組織検査をしたい。

ただしこの大きさでは恐らく組織検査でも良性か悪性かわからないでしょうと言われている。

今後、検体として充分な大きさになって、生検の結果で一番恐れている結果はもちろん悪性だったってことなんだけど。

もう一つ警戒している結果が「グレーゾーン」

王様と暮らし始めて2年半後、姫様を迎えるにあたって受けた検査があった。

FIPの検査だ。

当時の猫雑誌でよく取り上げられていた病気だ。

治療法がなく、発症すれば致死率が高いらしい。

その上感染力も強いので、新しくニャンを迎えるのなら必ず受けてもらうつもりだった。

だから姫様はうちに来た最初の1週間、検査結果が出るまではお試し同居で、王様とは隔離した部屋に入ってもらっていた。

検査はコロナウイルスの数で調べるようなのだが、姫様の結果はグレーゾーンとのことだった。

たった1週間の同居だったが、姫様は私と初めて会ったときからずっとゴロゴロいっていて、隔離部屋に顔を出すとごはんを食べるのも忘れるくらい甘えにやって来る。

私も情が移りきっていた。

これが間違いなく黒だったのなら、それでも心を鬼にしてブリーダーさんに返したと思う。

でもグレーゾーンなら白の方にも可能性がある。

元々検査ではっきりとはわかりにくい病気だとは言われていた。

その時は白の方へ賭けて正式にうちのニャンとして迎えることにした。

それからは発症率が高いと言われる3歳までの年齢を無事越えることができた。

そしてそれから数年後、今度は定期血液検査で指摘されたことがあった。

甲状腺機能亢進症。

姫様は元々すごくよく食べ、そしてお水を飲む子だった。

食べるわりには太らない。

それでも元気だったので何も思わずに生活していた。

それが血液検査で見ると肝臓の数値が少し高めだという。

甲状腺機能亢進症とは確定できないけれど、「グレーゾーン」でしょうとのこと。

その時はその半年後くらいに又血液検査をしたけれど、あまり数値的にも変わらず、年に一回の血液検査で見ていく方向で決まった。

結局その疑いは今は晴れて、今のところ軽い肝炎の他は肝臓の数値に異常は見られない。

今までに、この「グレーゾーン」という結果に2回振り回されたことになる。

きっと医療の世界ではこの「グレーゾーン」て言葉は便利なんだろうね。

結果がどっちに転んでも、言い訳がつくもんね。

無責任なことを言えないというお医者さんの気持ちもわかるのだけれど、はっきりしないモヤモヤ感の持って行き場がなくて困ってしまう。

王様の目のできものも、せっかく麻酔をして取ったとして、グレーゾーンと言われると結局何もわからないままになってしまう。

それなら今のままで良いかなと思ってる。

もちろん急に大きくなったり、王様が目を気にするようになったら話は別なんだけど。



ところで、この間は王様だけを病院に連れて行ったのだが・・・。

看護師さんが王様を見ていった台詞にちょっと笑わされた。

「王様は本当にかっこいいですよね」

ふんふん、それは我々も知ってる。

「同じアビシニアンなのに姫様とは違いますね」

・・・。

えーっと、王様は姫様とは違ってかっこいいのね・・・。

それって姫様がブ○イクってことかな?

いや、悪気なく言ったのはわかってる。

しかもそれを言った看護師さんはお人形さんのようにかわいらしいの。

う〜〜ん。

確かに王様のような美形じゃないけど、でも表情が子猫のままで本当にすごく可愛いのよ。

IMG_6604.png
確かに王様は美しいんだけどね
スポンサーサイト
ランキングに参加してます。ポチッとして頂ければ嬉しいです。
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ にほんブログ村

 FC2ランキング 

2 Comments

NYARO  

王様も姫様のかわいいですっ!きれいなお顔ですーー!

病院の先生のグレーゾーンには、ほんとにほんとに振り回されます!
「どうなんでしょう?どうなのかしら?どうしたらいいんでしょう?」と
何度聞いたことか・・・。
確かに決めるのは飼主だけど、医者ではないから、専門的な知識が圧倒的にちがうのに
「・・・かもしれない・・」では、判断がなかなか付きにくいです。
今回のティコの腫瘍もはっきりとまだ分からずじまい・・。
王様のできものは小さくなる可能性はないのでしょうか?
それとも、それもまたグレーゾーンでしょうか?

王様が気にしないでいつものように過ごしていけるように祈ってますね。

2017/05/30 (Tue) 10:56 | EDIT | REPLY |   

さばちり  

NYARO さま

王様と姫様をお褒め預かり光栄です。

NYAROさんのところのニャンズも、みんなみんな可愛いです。
そのかわいさ故にお仕えしているのですね、みなさん。

ティコちゃんの腫瘍もハッキリわからないんですね。
単なるおできだったら良いのにー。
動物に限らず、家族の病気の時もお医者さんになぞの「グレーゾーン」を宣言されました。
結局何ともなかったので、みんな元気にしているのですが。

王様の目は依然として様子が変わらず、やっぱりグレーゾーンですかね?
ちなみに家計はレッドゾーンです(泣

2017/05/30 (Tue) 22:11 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment