02
2017

病気の知識

CATEGORYその他
我が家のニャンズが腎臓を悪くしてからネットで調べまくり、猫の病気の本を読みあさり、腎臓病の知識が増えた。

特に姫様のSUBシステムの手術についてはほとんど情報がなかったため、国内・海外問わずいろんなサイトを巡った。

アメリカの腎臓病のワークグループに参加して、いろいろな人の経験談も読んだ。

それらから得た情報はとても大きなもので、きっと悪いことではないんだろうと思う。

でも、できることなら知らずにのほほんと天寿を迎えるまで一緒に過ごしたかった。

物心ついたころから猫と一緒に育って、その子はほとんど病院にかかることなく19歳で虹の橋を渡った。

当時は猫のワクチンもそんなに積極的じゃなかったみたいだし、完全室内飼いなのでそんなの不要だとも思ってた。

普通に朝と晩にごはんをやってトイレ掃除して。

お風呂だけはなぜか頻繁に入れてたなー。

子どもの頃の話なので、結局お世話をしてくれていたのは母だったのだけれど。

だから猫と暮らすというのはそういうもんなんだと思っていた。

結婚して王様達と暮らすことになったとき、万一のことを考えて病院だけはできるだけ24時間かかれる体制を考えてきた。

年中無休の病院を探し、夜間病院までの往復の時間をシミュレートしてみたり。

でもそれも万一のための想定で、そんな知識が役に立つなんて思ってもみなかった。

きっちりワクチンして年に一回血液検査して、フードに気を使っていたら何も起こらず暮らしていけると思っていた。

医療やフードが発達している分、もっともっと長生きするかも?!とさえ考えていた。

もちろん今でも王様、姫様の20歳のお誕生日をお祝いする日が来ることを信じている。

ただ、本当になんの疑いもなくそう信じていたころと気持ちがちょっと違うような気がする。

今の気持ちは信じるというより祈るという感じかな。

必死で完璧に管理しようとしてきたこの一年の闘病生活から、今はほんの少し余裕が出てきた。

ここまで調子よくやってこれたのは我々下僕ズの努力ではなく、ニャンズ本人の力なんだとようやくわかった。

その手助けを横からさせて頂いてただけなんだ。

それでもちょっと調子が悪そうなニャンズを見ると、知ってしまったいろんな知識が頭を横切って、とてもとても不安になる。

そしてすぐに要らないお世話を焼きたくなる。

どうも肝っ玉母ちゃんにはなれないなー。
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