王様も一年

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昨年4月14日と17日に熊本で大きな地震が起きてから1年。

まだいろんなものの復旧にはほど遠いようですが、一日でも早い復興をお祈りします。

王様の抜歯手術はその大きな地震の翌日だった。

麻酔中に地震で停電になったらどうしようと不安だったのを思い出す。

そして発覚した腎不全。

それから一度はクレアチニンの数値が2.9まで上がって、このまま悪くなる一方なのかと絶望的な気分になったこともあった。

タツジピンを投与し始めたり、貧血でエスポーを打ったりの効果が出たのか、それからしばらくしてからはずっとCre2.0で安定した。

このところはCre1.5→1.8→1.9 とちょっと低くなったりもして、ぬか喜びもあったけれど、安定はしていると思う。

手術後食欲廃絶して、今後一生強制お給仕かと思った食生活も今では全て自力ご飯。

お水もよく飲む。

猫が飲みやすい高さの器に変更して、器についているメモリから読む限りは毎日150-200ccは飲んでる様子。

ちょっとこのメモリいいかげんなんだけどね。

蒸発する分もあるだろうけど、獣医さん曰くそんなにたくさんは蒸発しないとのこと。




この器、王様のお気に召したようで、他に器を用意していてもこっちから飲む姿を見かける方が多い。

でも購入してから気づいた、中国製……。

気にする方は避けた方が無難かも。

王様の食欲については本当によくわからない。

下痢ピーがひどくなってから獣医さんのアドバイスで強制給餌をきっぱり止めた。

その日からドライフードを食べ始め、気が付くと姫様のウェットを横取りして食べていた。

お水もその前後からよく自分で飲むようになった。

今でも時々便が緩くなるけど、一時ほどひどいピーはない。

いつ貧血が起きるか油断はできないので、最低でも一ヶ月に一度は検査に行っている。

この一年、2にゃんともが続けて腎不全になり、とてもハラハラさせられたけれど、良い機会だったのかと思う。

早くから闘病をスタートできたので腎不全の進行を遅らせながら、ゆるゆる過ごせると良いなと思う。

何より、今まで「ごはん」と呼んでも来なかったのが、今は2にゃんとも違う階にいてもぴゅーって飛んでくるようになった。

小さいころから教えてたんだよね、「ごはん」て言葉。

おかげで夫との日常会話の中で「ごはん」て単語が出てくるだけで、めっちゃ反応する。

猫って本当に面白い。
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この状態からでも「ごはん」で起きます
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