06
2016

姫様 ポート洗浄より帰還

CATEGORYSUBシステム
今日 8月6日

姫様の定期ポート洗浄の日。

今日は脱水予防のため、朝ご飯と一緒に水40ccを飲ませてお連れした。

夕方、王様のお食事を済ませたあと、王様にお留守番をお願いして姫様をお迎えに……。

朝の診察の時点で筋肉が付いてガッチリしてきてるので、もしかしたらクレアチニンが上がってるかもといわれていた。

クレアチニンは筋肉量で上下するらしく、筋肉質の子や体の大きい子はちょっと高めに出る。



姫様と王様は共に同じアビシニアン(しかも親戚)なのだが、私たち家族が見てもちょっと様子が違う。

王様は食べると脂肪が付くタイプ(私と同じ)、姫様は食べると筋肉が付くタイプ(夫と同じ)。

特に運動量に違いはないのにね。

2ニャンとも、最近は食べた後はずっと寝てる。

でも、姫様の体重が増えるとなんか筋肉っぽくなって、王様は体重が増えるとポヨポヨになる。

姫様の体はとても野性的で、ライオンの雌みたい。



そんなわけで姫様のクレアチニンが上がるのは予想していた。

それに正直、おしっこの量と毎日見ている尿比重からも腎不全が進んでいるのは覚悟していた。

今日の血液検査結果
左が6月9日の数値、右側が今回の数値
CRE    1.6 → 2.2 (0.8-1.8)
BUN    27.4 → 29.4(17.6-32.8)
ナトリウム 154 →154 (147-156)
カリウム  4.5 → 3.9 (3.4-4.6)
クロール  126 → 117 (107-120)
リン    3.0 → 3.1 (2.6-6.0)
それぞれカッコ内が正常値

尿比重は1.006
尿蛋白はマイナス

SUBシステムの状態自体は調子がよさそう。

ただ、チューブの中身を抜き取ってみると細胞のカスみたいなものが結構浮遊しているらしく、このまま2ヵ月に一回はポート洗浄した方が良いでしょうとのこと。

血液検査の結果と尿比重から、筋肉量の変化だけではなく、腎不全が進行していると思われるとも言われた。

ただし、姫様の身体状況から見ても、血液中の電解質のバランスから見ても、現状では脱水症状が見られない。

尿にタンパクが下りているわけでもなく、赤血球容積も37と貧血も起こしていない。

リンの値も正常値の範囲内で、今のところ特に投薬は必要がないそう。

クレアチニンが3.0を超えて、脱水症状が見られるようになったら皮下輸液を始めた方が良さそうだが、今のところは不要とのこと。

ポートの洗浄は2ヵ月後で良いが、血液検査はもうちょっと細かく見た方が良いので、血液検査だけ1ヵ月後に近所のかかりつけの病院で診てもらうことに。



そして、今まで恐くて聞けなかったことを、決心して聞いてみた。

腎臓が片方しか動いていないが、腎不全の進行の速度はやっぱり早いのかと……。

「早いと思いますね。その分生きているネフロンに負担が多くかかりますから」

わかってた。ただ納得して覚悟を決めたかった。

でもね、あきらめないの。

私たち家族は姫様の生命力の強さを知っている。

そして病院にも恵まれている。

だって、姫様の手術の日、

「家で看取ってあげて下さい」

違う病院だったらそう言われていた可能性の方が高い。

でも、かかりつけの獣医さんはご両親(本当は下僕です)が、納得されるのなら血液透析をした方が良いと背中を押して下さった。

そのおかげでSUBシステムの手術にも出会えて、また姫様との楽しい生活が戻ってきた。

その手術をして下さった病院も設備が整っているだけでなく、担当の獣医さんもとても頼りになる。

それに医学だってどんどん進歩してるもん。

再生医療だって研究が進んで、腎不全に効果があることが証明される日がきっとくる。

来月、姫様は11歳になる。

王様や姫様を最初にお迎えしたときから、20年一緒に暮らすと決めている。

ずっと下僕としてお世話させて頂きます。
IMG_6225.png
姫様はご機嫌の時の方がブサイク気味。
スポンサーサイト
ランキングに参加してます。ポチッとして頂ければ嬉しいです。
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ にほんブログ村

 FC2ランキング 

0 Comments

Leave a comment