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2016

第一回ポート洗浄

CATEGORYSUBシステム
2016年4月4日

この日は姫様の検診日。
手術後初めてのSUBシステムの洗浄。
処置には人手が必要なため、病院の休診時間中にするらしい。
午前診の受付ギリギリにいって、夕方お迎えに上がることになっていた。

この頃には続いていた下痢ピーもちょっとずつ固形に近くなり、軟便状態まで戻っていた。

病院に行って預けて、診察は引き取りの時だけだと思っていたが預けるときにも軽い診察があった。
この日は夫一人で連れて行ってもらった。
診察用の備忘録ノートを預けておいたおかげでスムーズに診察して頂けたよう。

姫様の入院のときに買った診察記録用のノート。
次回の診察時、質問したい事項をびっしり書いてある。
動物病院に行くときは、ノートとペンがあると便利。
最初の病院の時は、悪くなっていく数値に動転するばかりで先生の話を聞くだけでいっぱいいっぱいだった。

転院後の手術の説明も、夫婦で聞いていたはずが、後で二人で確認すると記憶の食い違いがあったりで曖昧。
ノートを用意してからは先生のお話を聞きながらキーポイントをメモしたり、次の診察までに出てきた疑問点を書き留めておくことで訊き忘れがなくなった。
こういうときの手軽さはアナログに勝るものなし。

走り書きのノートを帰ってからEvernoteにまとめる日々。
このブログもその時のノートを見ながら書いてる。
最初の頃は読み返すのさえ辛かったけれど、今では我々の振り回されっぷりが笑えるようになってきた。

さて、ポート洗浄を終えた姫様を夫婦で迎えに……。
診察室では先ず血液検査や超音波の結果を説明して頂いた。
血液検査の結果は良好です」
その先生の言葉に脳内お花畑状態になる下僕夫婦。

クレアチニン 1.2 BUN 27.4 とどちらも基準内。
(こちらの病院での基準値はクレアチニン 0.8-1.8 BUNが17.6-32.8を採用してらっしゃるらしい)
あとの数値もクロールが若干高いことを除けば全て基準内。
尿検査の結果は 蛋白質2+ 潜血2+ だが、これはSUBシステムのチューブの先端が膀胱内に引っかけられていることも影響しているらしい。

超音波の結果もモニタで見せて頂いた。
手術の数日後の膀胱内には浮遊物が素人目で見てもわかるくらいあったのが、今回の映像はとてもきれいだった。
SUBシステムの影響で、尿中に膀胱の壁や血球の細胞が混ざるのはある程度仕方がないことらしい。
尿pHだけが8.0とアルカリに傾いているので当分C/Dを多めにするようにいわれた。

「SUBシステムを受けた猫ちゃんにしては上々の結果でしょう」と喜ばせておいて、
「ただし、一点気になる点があります」と、また我々を落とす先生。
先生、絶対Sっ気がありますね

ポートの洗浄の結果、チューブの流れが良くないらしい。
生理食塩水をポートからシリンジをさして流すとき、順調な場合はすっと生理食塩水が入っていくらしい。
姫様の場合、ちょっと入りにくかったようで、最悪の場合はチューブ交換の手術が必要になる。
我々が一番気にしているのが麻酔時間。
麻酔時間が長くなるほど猫にとっては危険。
チューブの交換だけなら設置より時間が少なくて済むかと思い尋ねたが、現在のチューブを外す手順が増えるだけ麻酔時間は長くなるらしい。
姫様の場合はもしかすると1ヵ月に1回の洗浄が必要になるかもしれないといわれた。
ポートから採取した尿を培養検査に出して菌の検査をすることにして、とりあえず今回の診察は終了。

血液検査の結果に満足しながらも、チューブの流れが悪いというかなり深刻な結果を聞き、暗い気分になる帰り道だった。
IMG_5973.png

貧血がなくなって、濃いピンク色の肉球を披露してくださる姫様。
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Tag:血液検査

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