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21
2017

乳酸菌のチョイス

CATEGORYサプリとか
にゃんずの腎不全が発覚してから腸内環境改善に凝っている。

乳酸菌を取ることで腸内環境が改善され、毒素の排出を抑えることでBUNが下がったりすることもあるそう。

その他にも免疫強化も期待できるし、乳酸菌は摂っておいて悪いことはないだろう。

と、いうわけでまず始めたのがJINだった。

最初は用量の半分から始めていったのだが、姫様はOK、でもその頃下痢ピーが続いていた王様には合わなかったのか、下痢が治るどころかひどくなった。

姫様はそのままJINを続けていたのだが、歯肉炎がひどくなり、バイオデンタルやセラプトfmを始めるにあたり、有効性を見るためにJINをお休みした。

姫様の体質にセラプトfmが合っていたのか、歯肉炎はかなりマシになってきた。

そこでJIN復活というつもりだったのだが、なんとなくセラプトfmオンリーできてしまった。

本当はJINをあげたいんだけど、ついつい忘れちゃう。

消費期限のことも考えるとそろそろあげなきゃとは思うんだけどね。

セラプトfmにも免疫強化の期待はできそうなので、このままでも良いのかなと迷い中。

王様は病院でもらった抗菌剤のおかげで下痢が治まり、状態が落ち着いたので、いろいろと乳酸菌を再開してみた。

まずは乳酸菌といえばビオフェルミン。

錠剤を1日一粒あげてみたが、二日目に下痢ピー。

しばらく様子を見ていたが、やっぱりビオフェルミンをあげるとゆるくなりやすいみたい。

次は姫様に合っていたセラプトfm、それでもやっぱり王様にはNG。

セラプトfmの袋には乳糖不耐症の子にあげるときは注意することとあった。

この辺で王様はひょっとして乳糖不耐症なのでは?と気づいた。

昔からヨーグルトをなめたりするとゆるくなりやすかったし。

ビオフェルミンも錠剤の方には乳糖が入っている。

人間も赤ちゃんは錠剤ではなく細粒の方を飲むように書いてあった。

細粒には乳糖が入っていないらしい。

それならとビオフェルミンの細粒を付属スプーンで3分の1位を飲ませるようにしてみた。

飲ませるときはやっぱりちゅ〜るに混ぜてあげる。

ビオフェルミン細粒ならどうやら下痢ピーはないみたい。

もう半月くらいあげているけれど、下痢ピーは治まっている。

効果は?というと、見た目にわからないので何とも言えないのだけれど・・・。

アレルギーなんかも腸内環境に関係があるみたいだし、他のいろいろな病気の予防的な意味でも乳酸菌はこのまま続けたい。

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16
2017

水の成分

CATEGORYお食事
姫様に続き、王様の腎不全まで発覚した去年。

猫の腎不全に良いものを探しているときに見つけたのが水素水だった。

他の方のブログで知ったアルピナウォーターに水素水発生装置を一緒にレンタルした。

もともと「毒にならないのなら良いか」とダメ元で始めたので、「今のところ科学的に効果が立証されない」という結論が出た今でもそんなにガッカリはしていない。

水素水そのものを買うよりはるかに安かったし・・・。

アルピナウォーターをレンタルした目的のもう一つはミネラル分がほとんど入っていないところだった。

姫様には結石が出やすいと言われていたので、できる限りミネラル摂取を制限したかった。

かかりつけの獣医さんは日本の場合は水道水で充分とおっしゃったし、私の住んでるところも特に硬水の地域ではない。

それでもとにかく少しでも結石の再発を防止するための最善を尽くしたかった。

純水はそのまま飲むと電解質が入っていない分、吸収されにくくて下痢になったりもする。

でもその頃から水分を積極的に摂らせる方法としてフードに水を混ぜていたので、フードに入っているミネラル分と併せてちょうど良いかもしれないと思ってフードにあげる水はウォーターサーバーの水にしてきた。

途中、王様は下痢ピーが多くなったので、水道水に変更。

でも姫様には毎食ウォーターサーバーの水を混ぜて飲ませている。

手術直後にはナトリウムやカリウムの値が高めだった姫様。

ほんの少しだけど基準値をはみ出していた。

その時は「少し脱水気味ですね」と、SUB手術をした病院で言われた。

少しずつあげる水を増やして、今では毎回の検査でミネラルのバランスは上手くコントロールできていると言われる。

これがウォーターサーバーのおかげなのか、全然関係ないのか・・・。

かかりつけの獣医さんはミネラルウォーターは論外だが、そうでなければ成分を気にするよりじゃんじゃんお水を飲ませる方が大切とおっしゃった。

しかし、姫様の調子の良い今、これも止められないものの一つになっている。

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かくれんぼ中の王様
12
2017

ブログを始めて一年

CATEGORYその他
去年3月の姫様のSUBシステムの手術、その翌月の王様の腎不全発覚。

立て続けに起こった我が家のニャンズの不調でパニックになり、少し落ち着いてから始めたこのブログ。

それから一年、無事ニャンズとともに穏やかな日々を過ごしている。

ブログを始めた当時はSUBシステムを受けた方のお話を聞く機会がなく、どんな手術で術後どんな風に生活しているかを知るきっかけがほとんどなかった。

今ではSUBシステム仲間も増えて、情報交換ができるようになったし、ブログをやっていてよかったと思う。

手術になったとき、ご家族の不安を少しでも和らげると良いなーと思って続けているが、反面、記事発信に対する責任も感じている。

前々回のポート洗浄の記事への反響を見て、少し反省するところがある。

あの記事のせいで、病院との信頼関係が揺らいでしまわないかと心配。

多分、SUBシステムの手術を受けた方ってほとんど普段のかかりつけの病院じゃないような気がする。

もちろん偶然かかりつけの病院で手術できることもあるかも知れない。

でもほとんどの場合は、普段の病院からの紹介やセカンドオピニオンで訪ねた大きめの病院ではないだろうか?

まだまだこの手術をできる病院は少ないようだし。

なじみのない病院でよく知らない手術をして不安になっているところに、方針の違う病院のやり方を読んで不安になった方もいらっしゃると思う。

もしそうだったら本当に申し訳ないです。

でも、上手く術後をコントロールできているのなら、どの病院でも今かかっている病院の方針で間違いないんだと思う。

闘病ブログなんかを見て、病院の方針がよそと違うと不安になることがある。

うちは輸液に対する対応がそれで、かかりつけの病院では輸液をしない方針だ。

でも腎不全の闘病をしてらっしゃる方のブログを読むとみんな自宅なり病院なりで輸液をしている。

最初のころはそのことがとても不安だった。

でも、今のところ、うちのニャンズはお水を飲んで輸液ナシでなんとかコントロールできている。

現在輸液をしてらっしゃるお家でも、その輸液のおかげでコントロールできているんだと思う。

ちゃんとその子を見て診断して、たくさんの経験を持つプロが下した判断に従っていることが一番なんだろうね。

もちろん疑問に思うことはどんどん先生に訊くべきだと思う。

家族の治療に対するスタンスを見て頂く方が、先生もやりやすいんじゃないかな?

時々ワケのわからんことを言い出して、先生を困らすこともあるんだけどね。

忙しくなるとサボりがちになるし、不定期更新のブログですが、これからもおつきあい頂けると嬉しいです。

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ベッドの中で毛繕い中

09
2017

王様の通院

CATEGORY王様の目
水曜日に王様の血液検査に行ってきた。

いつもの腎臓の数値と目の経過を見てもらうのが目的。

血液検査の結果、クレアチニンは1ヵ月前の2.0から2.2に若干あがった。

このところ結構長い間Cre 2.0を保っていたので、ほんの少し悪くなったのかもしれない。

これはまた2週間後にクレアチニンだけ検査しに行くことになった。

貧血もMCV 31.7%と正常値の30.3−52.3%をクリアしていて、昨年10月に投与した1クールのエスポーで驚異のコストパフォーマンス!!

気になっている目のできものも今のところは変化なし。

このできものの場所が今ひとつ粘膜なのか、皮膚なのか判断しにくいのだが、獣医さんに聞いてみると一応皮膚の上と言うことだ。

それじゃ、少し安心? と思って訊くと、一概にそうでもないと言われてまたトーンダウン。

もう変化が出るまで気にするのを止めた。

先生ったら、腫瘍専門の医師なら何が何でも切ろうとするって脅すし〜〜。

今の王様に麻酔をかけるのは止めにしたい。

ああ、王様が姫様のようにフットイ性格してたらな〜〜。

姫様のあの神経の太さと人なつこさは、本当に才能だわ。

姫様が入院してたころ、恐らく姫様が一番気になっていたのはケージの目の前にあるワークベンチで用意される、他の入院患者さんへのごはん。

食器がステンレスだったので、カチャカチャ言うたびにじっとそっちの方を見てた。

下僕ズがお見舞いに行ってるというのに、食器の音がするとそっちの方を気にする。

王様は本当に王様らしく鷹揚なのだが、姫様ってちょっと姫様っぽくないかも。

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和の究みを枕にしてくつろぐ王様
07
2017

ポート洗浄について

CATEGORYSUBシステム
コメントでリクエスト頂いたので、今回の記事はポート洗浄のことを書きます。

と、言ったところでポート洗浄はいつも日帰り入院みたいな形なので、実際中で何が行われているかは見たことがない。

このポート洗浄というのは皮膚直下にあるシステムの洗浄口であるポートに、シリンジを刺してチューブに生理食塩水を流すことを言うらしい。

皮下に注射するだけなので麻酔はしないのだが、押さえる人と施術する人で人手が必要なので、病院の診察時間外でやるそうだ。

(姫様の病院の場合です。他の病院ではどうやってるか知りません)

姫様が通っている病院は平日は朝9時から昼の12時までが午前診療、夕方4時半から夜7時半までが午後診療になっている。

その間の休診時間中に処置を行ってもらっている。

午前中に連れて行くときも体重や体温の測定と聴診器での軽い診察がある。

あとは最近の様子などを聞かれてそのまま姫様を預けて帰る。

夕方迎えに行くと改めて血液検査と尿検査の結果を聞き、そこで今後の方針などを話し合う感じ。

術後受けた説明ではポート洗浄は1〜3ヵ月に一回で、頻度はシステムの調子を見ながら決めていくと言われた。

実際、最初の1−2回はチューブの流れが良くないと言われたので1ヵ月に一回洗浄に行った。

その後は流れも解消され、血液検査の数値も安定したので2ヵ月に一回の洗浄になった。

3ヵ月に一回まで延びないのは、恐らく姫様の場合は片方にしかシステムをつけていなく、もう片方の腎臓は動いていないので、その片方のチューブの調子が悪くなると残った腎臓にダイレクトにダメージがいくからかなと思う。

昨日の診察でも次は2ヵ月後と言われた。

ポート洗浄時に行う検査は血液検査、尿検査、そして外部に依頼する尿の培養検査だ。

血液検査は調子を見ながら項目が減ったり増えたりする。

尿検査は尿比重、尿pH、尿蛋白などの項目と、あとは尿を遠心分離にかけて沈渣物を調べて下さっている。

そして採取した尿を外部で培養検査をしてもらい、尿にいる細菌を調べてもらっている。

菌がいる場合は合う抗生物質を探して処方してもらうらしい。

姫様はこの培養検査に一度も引っかかったことがないので、どんな抗生物質が出るかはわからない。

前に最初のころにSUBシステムの手術を受けた子たちのその後のことを聞いたのだが、どうもみなさんポート洗浄は欠かさず来てらっしゃるそうだ。

洗浄に来ない子がいないので、洗浄しないとどうなるかのデータがないと言われた。

姫様の手術時、調べ回ってSUBシステムのメーカーのサイトに説明書のPDFがあるのを発見した。

それを読むかぎり洗浄といってもジャージャーと生理食塩水を流すわけじゃないみたい。

超音波で腎盂や膀胱を確認しながらほんの数mL生理食塩水を流すだけのようだ。

説明書は特に医療関係者に制限されたページでもなく、本当に普通にリンクをたどっていけば見つかる場所においてあって、特許を取っている強みなのか、アメリカという国のおおらかさなのか、簡単にダウンロードできて反対にびっくりしたよ。



前の洗浄の時に姫様の施術中の様子を聞いてみた。

「おとなしくしてますよ」

とのことだ。

針を刺すときだけ「んっ」といった感じになるのだが、その時以外はおとなしくしているらしい。

暴れるニャンコさんにはほんの少し鎮静剤を使うこともあるそうだ。

なんせこの手術を受けたこの大半は腎臓を悪くしている。

だから麻酔を使うことはないそうだ。

そして姫様は毎回お腹のポート周りの毛を剃られて帰ってくる。

時々消毒薬の匂いがそこから漂ってくる。

家に戻ると王様に体中の匂いを嗅ぎまくられ、あまりしつこいので姫様に怒られている。

平和な日々が戻ってきたのもこの手術のおかげ。

みんなそうわかっているから、ちゃんとポート洗浄に通ってるんだろうね。



ポート洗浄の頻度は各動物病院で違うのかもしれませんね。

説明書では3〜6ヵ月に一回必要と書いてありました。

詰まりや漏れの可能性がある場合はもっと頻度を上げて良いとも書いてました。

勝手にこんなこと書いちゃって良いのか知らんけど・・・。

えーと、いつもながら素人のブログです。

わからんことはまずかかりつけの獣医さんにお聞き下さいね。

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病院から帰り、爆睡中の姫様