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16
2018

お咳のその後

CATEGORYその他
ステロイドを飲ませ始めた姫様。

明らかに調子が良くなれば減薬することになっていた。

投薬5日目でお咳が治まったので、4分の3錠から2分の1錠に減らすことにした。

そして減薬翌日、いきなり姫様の食欲が減退した。

廃絶とまでは行かないけれど、明らかに食べる量が違う。

お咳が頻繁に出るようになってからは、強制お給仕は避けている。

今回も姫様を励ましながら、満漢全席で少しずつ召しあがって頂いている状態。

そしてクシャミ連発。

一度すると止まらないみたいで連続してクシャミをする

ステロイドを飲ませてから1週間後にかかりつけの先生に報告することになっていた。

姫様本人を連れて行った方が良いのかも迷っていた。

もし、ステロイドの影響で感染に弱くなっているのなら、病院にはあまり行きたくなかったから。

そういったこともいろいろ電話で相談した結果、今回の用量は免疫抑制までは行かない用量なのと、併せて抗生剤も飲ませていることから特に感染に弱くなっているとは考えにくいと言うことだった。

今週から突然寒くなったので、その影響もあるかも知れないそうだ。

とりあえず今回は通院はパスで、4分の3錠をあげていた期間と同じ5日間、減薬していくことになった。

減薬から二日間はクシャミ連発だった姫様も、今日になって落ち着いたみたい。

食欲は相変わらずなさそうだけれど、とりあえずクシャミはほとんどしなくなった。

涙目と鼻水の多さが気にかかるけれど、もう少しだけ様子を見ることになった。

もともと季節の変わり目に鼻炎の症状が出る子なので、今回もそのせいだと思いたいんだけれど。

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鼻炎気味でちょっと涙目の姫様
09
2018

喘息の疑い

CATEGORYその他
一ヶ月の抗生剤の投与で一時はお咳が落ち着いていた姫様。

ところがやっぱりお咳が復活している。

3ー4日に一回まで治まっていたのが、このところはずっと毎日してる。

多いと日に3回は咳き込んでる。

一回のお咳はだいたい30から40秒くらい。

それで、昨日の定期血液検査のときにかかりつけの病院で相談してみた。

一通りの血液検査の結果を見ると、やっぱり白血球が多い。

でもこれはいつものことなんだよね。

それでやっぱりレントゲンを撮ってもらうことになった。

レントゲンの結果は前回と変わらずで、最初のころに見られた白いモヤモヤはない。

そうなると一番疑わしいのがやっぱり喘息ということになるそうだ。

喘息ならステロイドが第一選択らしい。

これでステロイドが効いたらほぼ喘息確定と言われた。

ステロイドに関してはいろいろと心配があるのだけど、とりあえず短期間だけ集中的に使って様子を見ることになった。

ここでちょっと面白いお話を聞いた。

人間、ワンコさん、ニャンコさんではステロイドを飲ませる時間帯が違うらしい。

活動時間に飲ませるそうなんだけど、人間とワンコさんは朝、ニャンコさんは夜になるらしい。

確かに私もステロイドを飲んでたときは朝と昼だけで夜はお休みだった。

人間と生活してるニャンコさんは、夜ぐっすり寝ててもやっぱり体が夜型らしい。

ホルモンの分泌量を計測していくと一番活発なのが夜ということだ。

それで通院日の昨日の夜からプレドニゾロンを4分の3錠飲ませ始めた。

三日ほどこの量で様子を見て、明らかに改善が見られるようなら2分の1に減らしていく予定。

今で丸一日以上経過したけど、やっぱりお咳が止まってる。

これで止まってくれれば、このまま減薬してステロイドを終了できるんだけど。

ステロイドを飲ませている間は感染に弱くなるので、抗生剤も併せて飲ませることになった。

今回もエンロクリアが処方された。

姫様の腎臓のことを考えると一番影響が少ない抗生剤だそうだ。

ステロイドが効くってことは喘息で確定なんだろうな。

今後どうしてあげたら良いのか悩むところ……。


ところでクレアチニンは下がってた!

7月に2.7まで上がったので、少し心配してたけれど、やっぱりこれくらいの上下はあるのかなという感じ。

今回は2.0でかなり長期で見てみると確かに悪化はしてるから、油断は出来ないんだけど。

BUNの数値はやっぱり下がっている。

これはアゾディルの効果があると考えたいな。

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貧血もなかったの〜〜。
艶々ピンクの肉球w
05
2018

おヒゲの長さ

CATEGORY日常
姫様のおヒゲは短い。

これは病気になる前からずっと。

一度母に「ヒゲを切っているのか」と、確認されたことがあるくらい短い。

ニャンコさんのヒゲの役目ってまだはっきりわかってないことが多いみたいだけど、自分が通れる幅か確認する為ってのがよく言われる。

ヒゲの先っぽが当たらなければ通れる幅だと認識するらしい。

もしそれがメインの用途なら、姫様の場合はムリ。

どう考えてもおヒゲの長さが足りない。

王様は普通の長さだった。

なぜか姫様だけが短い。

生え替わりのサイクルが短すぎるのかしら?

でもそうだったら抜けたおヒゲがもっと落ちてないといけないし。

謎のおヒゲ。

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先日ねこまみれさんに頂いたコジコジスツールより入ってた紙袋がお気に召した姫様。
猫様アルアル……。

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可愛すぎてとても上に座れないコジコジスツール。
31
2018

すべり込みセーフ?

CATEGORY日常
今年のハロウィンはコスプレ写真を撮ろうと思って、9月にはもうダイソーでグッズを買っていた。

でも買うのが早すぎると忘れちゃうのよね〜〜w

そういうわけで今さら、ハロウィン。

とりあえず今日が本番だし、間に合ったことにしよう。

オレンジの帽子は人間用でヘアピンがついてる。

本当は横にヒモをつけてかぶらせようと思ってたけど、時間がないので首輪に止めたの。

姫様の小悪魔、めっちゃかわいいわ(←親バカ)

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そして王様のコスプレ写真も……。

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29
2018

テーマソング

CATEGORYリンパ腫
今日、10月29日、やっと王様の命をあきらめることが出来る。

一番最初にリンパ腫の疑いが出たとき、消化管に出来る高悪性度のリンパ腫だった場合、中央生存期間は6ヵ月だと言われていた。

これは診断からの日数だそうだ。

結局、あとになって主治医さんが調べてくださった結果、胃に出来た悪性リンパ腫での中央生存期間は2.5ヵ月と言われたのだけれど、一番最初に聞いたのは6ヵ月という数字。

王様の確定診断が出たのは結局6月頭だったけれど、吐血をしたのが最初の症状だとすれば4月29日を診断日としても問題ないと思う。

その翌日のかかりつけの先生の診断で、すでに胃壁の肥厚を指摘されていたから……。

だからその診断からちょうど6ヶ月の今日が本当のお別れの日。

本当に王様が去って4ヵ月以上、何をウジウジいつまでも言ってるんだと思われそうだけど、私にとってはこの日が区切りだと決めていた。

「もしあのとき出血がなければ」とか「もし潰瘍があんなに進むまでに気づくことが出来れば」とか、やっぱりずっと考えないわけじゃなくて……。

でも、どんなに初期の段階で気づけてたとしても、そして早い抗がん剤の投与が叶ったとしても今日でその中央生存期間が終わる。

もちろんそんなのぶっちぎって長生きしてるニャンコさんもいるだろうし、王様のように儚くももっと短い命を終えるニャンコさんもいる。

でも気持ちの上では今日でやっと王様の命をあきらめることが出来る。



大きい方の病院で、王様が一番最初にリンパ腫の可能性が高いことを指摘されたとき、頭の中に流れた曲があった。

ベット・ミドラーさんの『wind beneath my wings』

邦題は『愛は翼に乗って』だ。



この曲はある映画のテーマソングになっていた。

私は基本的にホラー映画と後味の悪い映画が好きなのだけれど、ヒューマンドラマ系もまったく見ないわけじゃなく、その映画は十代のころにベスト10に入るくらい好きな映画だった。

『フォーエバーフレンズ』という映画。

女性同士の友情を描いた映画なのだけれど、映画の至る所で歌われるベット・ミドラーさんのたくさんの歌が全部すばらしく、大好きな映画だった。

でも、このテーマソングがかかるのってクライマックスのお葬式のシーンなんだよね。

なんでこの曲があのとき頭の中を流れたのか、もしかしたら運命を暗示していたのかもしれない。

それからは大きい方の病院でいろいろな告知をされたときや、王様がみるみる弱っていくのを実感するたびにこの曲が流れた。

そして王様が本当に去ってしまった日、下僕2が王様のためにブルーローズのプリザーブドフラワーを買いに行ったときだった。

ずっとかかっていたその曲から違う曲にふっと変わった。

同じくベット・ミドラーさんの歌う『from a distance』。



この曲は元は別の歌手の曲だったそうだが、ベット・ミドラーさんの方が有名になっている。

私も長らく彼女の曲だと思っていた。

そしてこの曲に変わったとき、王様がお空に着いたんだと理解した。

魂が体を抜けてほんの数時間、「あまりにも早いじゃない王様」と、思ったことを覚えている。

今ではきっと「苦しいところから解放された」ことを伝えたかったのかなと思うようにしているけれど……。

明日からの世界が「タラ」も「レバ」も通用しない、本当に王様のいない世界だ。

体は3人キリになってしまった家族だけれど、いつまでも王様がそばにいると信じている。